ワクワクヲモット

現在0,8,10歳3人の育児をしながらフリーでゆるく働いています。 在宅での働き方をもっと開拓しつつ、今しかできない子育てを楽しんでいきたいと思っています。 子育て世代の皆様と交流しながら、このブログが何かお役に立てれば幸いです(*'ω'*)

孫の面倒を週5でみる祖母「被害を被っていますよ」

ご近所に住んでいる2年生の娘の友達。

 

その子には3歳の弟がいます。

 

日中はおばあちゃんが一人で3歳の子の面倒を見ていらっしゃるので、私もたまにそのおばあちゃんとお話をします。

 

話を聞くと、3歳のお子さんは4月生まれで

「あと1ヶ月早く生まれていれば今年から幼稚園だったんですけどね」というおばあちゃん。

 

「この一年が長く感じますね。でも4月生まれのお子さんは幼稚園入ってから色々とできるので本人も楽ですよね」と私が返すと

 

「そうですね。娘が働いているので私が面倒を見るしかないんですけどね…。色々と被害被っていますよ

 

とおばあちゃんは苦笑い。

 

お母さまは下のお子さんが幼稚園に上がるまで待てず派遣で働きだしたそうですが、保育園に入れないからと週5で孫の面倒を見ることになったおばあちゃんのことを思うと何だか複雑な気持ちになりました。

 

もちろん祖父母が協力的で、むしろ孫の面倒をみたいと思っているなら、生きがいにもなっていいと思います。

でも子どもの面倒をみるというのは体力もいることだし、自分の時間もなくなるわけで、一方的に「孫なんだからお願い」と預けられると「被害を被っています」と苦笑するおばあちゃんの気持ちが理解できる気がします。

 

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私の場合、母はすぐそばに住んでいるのですが基本的には預けることはしません。理由はいろいろとあるのですが、一つは母も母の老後の生活をエンジョイしているようだから、極力その生活を邪魔しないようにしているということ。

 

4人の子育てや親の介護で自分の時間なんてほとんどなかった母。現在は、本人曰く「人生で最高に忙しい」と感じるほど老人会の仕事を引き受け大変ながらも楽しそうにやっていて、老後の時間をうまく送っているなと感じます。

 

 

しかし、私も20~30年後に孫が保育園に入れないから娘に「孫の面倒見て」とお願いされたらやらざるを得ないのかなと考えてしまいました。

 

というかその頃も保育園問題解決していないんだろうか・・・(^^;?

 

人口減なのに、女性の社会進出が進んでいるから保育園は入れないけど、企業主導型保育園は定員割れしてるとか…一向に解決の糸口が見えてこない日本の待機児童問題。

 

 

以前オンライン英会話を体験した時にフィリピンの先生が、フィリピンでは親のそばに住むのが多いから、日中は親が孫の面倒をみていることもよくあると話していました。

フィリピンでは、結婚後も親と密接に関わっていくのは当たり前という点は、日本と少し違うなと感じました。

 

 

 

シンガポールでは、ベビーシッターを雇って子どもの面倒を家でみてもらうことが珍しくありませんが、以前考えさせられる動画をみました。

 


Mums and Maids #igiveadayoff

 

こちらの動画には、画面の左側にお母さん、右側にメイドさんが出てきます。

子どもについての質問をそれぞれお母さん、メイドさんにします。

 

例えば

「お子さんの将来の夢は?」

と聞くと、お母さんは

「先生」

メイドさん

「プリンセス」 

と答えますが、正解はメイドさんが答えた「プリンセス」。

 

 

「お子さんの仲のいいお友達の名前は?」

母「難しいわ…わかりません」

メイドさん「ジョセフ」

メイドさんが答えたジョセフが正解。

 

24時間母親代わりに住み込みで働くメイドさんは、母親よりも子供のことを理解していることがわかります。

 

接している時間が長いから当たり前なんですが、何とも母としては不思議な気持ちです。自分の子どものことを出稼ぎに来ているメイドさんの方がよく理解している…でもそのメイドさんにも自国に家族がいるわけで、子どもの学費のために他国で他人の子の面倒を見ている…複雑な思いです。

 

 

各国、各家庭、それぞれ事情が異なるので一概に言えませんが、我が子の幼少期の子育ての大部分を誰かに任せる…となると親の役割って何だろうと考えてしまいます。