ワクワクヲモット

Upworkを通して在宅でゆるく働きながら0歳、7歳、10歳を育てています。子育てのヒントを中心に情報発信します。

PTA、なくせないならスリム化を

PTA役員、みなさん無事決まりましたか?

 

私は、今年やろうと思っていたのに、ジャンケンで負けてなれませんでした…

 

そんな中下記の記事を読んで激しく同意するとともに、改めてPTAについて考えてみました。

 

news.livedoor.com

 

 

 

こちらの事情を全く考慮してくれないPTA

 

うちの学校では子ども1人につき6年間のうち1役引き受けなければなりません。

うちは子ども3人なので3回引き受けなければいけません。1回は引き受けているので2回目は今年引き受けたかったんです。末っ子が0才~1才の方が、2~3歳で手がかかるようになる時より楽だと思ったからです。

 

だけどジャンケンで負けて今年は引き受けられなくなりました…。

 

働いていようが、専業主婦であろうが、介護や下の子の育児があるからという理由は一切考慮されず、皆平等で引き受けなければならないのに、こちらがやりたいタイミングさえも一切聞いてもらえず、ジャンケンという「運」で決まってしまうとは…

 

来年以降どのタイミングでやろうか…そもそも考えても最終的にはジャンケンで決まるので考えても無駄なのか…。気が重いです。

 

メンバー同士の生活スタイルが違うことで生まれる不都合

 

皆平等の条件下で集まったメンバーで、いざ話し合いをしようとすると色々不都合が出てくるのもあるあるです。

 

「私は働いているから夕方以降集まりたい」

「私は小さい子どもがいるから午前中希望」

「じゃあラインでやりとりしましょう」

「すみません、ラインやっていません」

 

話し合いする時間や場が合わない。

誰かが無理をしてみんなに合わせてもらうしかない。

パソコンスキルもかなりばらつきがあり、メンバーの中で負担にバラつきが生じてしまうことも少なくありません。

 

1年引き受けてみて、必要性は感じなかった

 私は、広報委員を経験したことがありますが、広報誌を一生懸命読んでくれる人がそんなにいるとは思えません。

 

毎年前期、後期で1回ずつ発行される広報誌は、枠組みは毎年同じ。だから作る方はネタ探しからしばければならないというわけではないので楽なのですが、わざわざそれをカラーで印刷して、母親が一枚一枚折り込み作業して、町内のお偉いさんに配って…と手間暇かける意味、必要性は本当にはあるのか非常に疑問です。

 

広報で学校の運動会の様子などを写真つきで簡単に紹介しますが、写真は個人ができないような全体のぼやっとした写真とか、後姿の写真ばかり。

 

誰がそんなのを読みたいの?

 

結構な予算かけてカラー印刷する必要があるの?

 

「昔から続いているから」と、何となく続けているとしか思えません。

 

PTAをなくした小学校の実例

 

こちらの記事では、以前PTAをなくした小学校の実例が紹介されています。以下、元校長先生の児玉健二さんのご意見を抜粋します。

 

PTAが消えて、何か問題はあったのか。「特に不都合はありませんでした」と児玉氏。「保護者に協力をお願いしたい時は担任を通じて呼び掛ける。本当に必要なことなら保護者は動いてくれるものです」。

 

 

なぜPTAを引き受けるのにこんなに毎年母親が嫌がるのかと言えば、大変な割に役に立ってる気がしないからだと思います。

各地域で「これはやった方が良い」と保護者自ら考えて生み出されたアイディアだったら、自然と保護者の中から協力者が出てくるはずです。

 

ただ先程の記事によると、その後この小学校ではやはり保護者の会が必要とのことで、PTAではないものの、保護者の会が復活したそうです。立候補は少ないようですが、「一度引き受けたら10年間免除」「妊婦さんは免除」など、自主的に保護者が立ち上げた会だけあって普通のPTAよりはずっといいと思います。

 

一度なくして、保護者が必要性を感じたら保護者がより良い、意味のあることを行う保護者の会を立ち上げるのはありだと思います。

 

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女性だけに重くのしかかる負担

無意味だと思うことを1年間やらなければならない苦痛。しかも無償!いや、仕事してる人はむしろマイナスです。

 

そして冒頭で紹介した記事にも書いてありましたが、大抵引き受けるのは女性。男性が引き受ける場合、PTA会長ぐらいで他の役員はみな女性。

 

冒頭の記事ではベルマークの集計についても

「女の人件費はタダ」という考えが教育業界に根付いていると同時に、母親の金儲けを是としない、うさんくさい「道徳的観念」に依るわけだ。

と述べています。

主に女性だけが家事育児、仕事、そしてこの役員に振り回されるのはどう考えてもおか

しいと思います。

 

今後

 色んな要素が絡み合ってすぐにPTAを失くすのが難しいなら、どうしたらいいのかを考える上でこちらの記事が参考になりました。

 

時間に余裕のある有能な人ほど、PTAでは仕事を増やしがちです。

それは、「デキる自分」が基準になってしまうせいだと思います。そして「よりよいPTA活動」のために頑張ってしまいがちだから。

逆にPTA活動なんてやってらんねーぜ!っていう忙しい人たちがやると、ムダがどんどん省かれて業務が省エネ化していく傾向にあります。

【クタバレ】PTAでいらない仕事&負担削減に役立った3選【PTAの白バラさん】 - ママゼロできるかな

 

メンバー内の温度差があると厄介なのですが、共働きも増えている今、本気でPTA役員の必要性や役割を考え直す時だと思います。

 

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