ワクワクヲモット

Upworkを通して在宅でゆるく働きながら0歳、7歳、10歳を育てています。子育てのヒントを中心に情報発信します。

子どもとアート鑑賞~「へそまがり日本美術」へ行きました~

本日より、5月12日まで東京都府中市で開催されている「へそまがり日本美術」に子どもと行ってみました。

 

展示内容 

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へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで

 

 

普段美術館とは縁がない生活を送っていますが、今回は

 

 

完璧ではない、不恰好なものや不完全なものに心惹かれる「へそまがりな感性」に注目し、もうひとつの日本美術史を俯瞰する初の展覧会。

 

ユーモア溢れる仙厓の禅画から、現代のヘタウママンガまで、「おかしい」「へんてこ」「かわいい」など、従来の美術鑑賞の言葉からはかけ離れて形容されるような、インパクトのある作品が揃う。 

引用元:へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで 

 

とのことで、私自身妙に惹かれたのと、子どもも楽しめる要素があると思いいざ美術館へ。

 

 値段も大人700円、小中学生150円と美術展にしては格安なので、気軽に立ち寄れます。ちなみに、2回目は半額です!京王パスポートカードを持っている方は、購入の際に提示するだけでさらに割引になります。

 

 

説明がわかる年齢の子どもにおすすめ

正直、うちは美術館での鑑賞そのものに慣れていないので、楽しめた感はありませんでした。絵の説明書きもフリガナがふっていないので、少なくとも小学校6年生か中学生ぐらいのお子さんだったら、よりこの展示内容を楽しめたかなと思います。

 

でも子供たちの感想は「へたうまっていうけど、どれもうまいよ」でした。本当にへんてこりんな絵を想像していたのかもしれません…。

 

大人の感想としては、説明が深くて見ごたえがありました。

 

決してきれいとは言えないものに魅力を感じたり、完ぺきではない不格好なものや不完全なものになぜか心惹かれたりする(パンフレットより引用)

 

この通りで、ちょっと変わった切り口の絵が斬新で不思議な魅力がありました。

 

0才の赤ちゃんを連れてだったので、ゆっくり見れなかったのですが、2度目は半額だしもう一回赤ちゃん寝かせて平日行ってみようと思います。

 

 

 お土産コーナーf:id:omoteura1203:20190316114430j:plain

 

一人一枚、無料でかわいい「かけじくしおり」をスタンプで作れます。これはかわいいので是非作っていってください!

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こちらは常設のお土産コーナー。小さいお土産屋さんですが、ちょっとおしゃれなオモチャなども売っていて、見ているだけでも楽しい場所です。

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 帰りは府中の森公園

 

美術館の目の前にある府中の森公園

 

遊具も2歳ぐらいから小学生まで遊べるものが充実していて、広い丘もあるので休日は家族連れで賑わいます。

 

 

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子どもにアートに触れる機会を

 

日本では、鑑賞教育が圧倒的に不足しています。日本のアート教育は、描かせたり作らせたり歌わせたりといった技能教育ばかりで、鑑賞教育はあまり多くないと思います。(181ページ)

『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』著:落合陽一

 

確かに私自身も美術館での鑑賞経験も数える程度だし、子どもと美術鑑賞ってしたことありませんでした。

 

また落合さんは、日本のSTEM教育において、

  • 言語(ロジック化)
  • 物理(物の理という意味で)
  • 数学(統計的分析やプログラミング)
  • アート(審美眼・文脈・ものづくり)

が不足していると指摘しています。(146ページ)

 

学校でも音楽鑑賞会が高学年で年に1回程度ありますが、うちの小学校では美術鑑賞というのはありません。

 

絵画鑑賞は、子連れではちょっと行きにくいというのは事実です。騒いではいけないし、絵を見てもそれをじっくり見ることが難しい。

 

でも落合さんは

僕は学生にアートを鑑賞する時に、まず最初に、とにかくまっさらな心で見ることを指導しています。(中略)

 

自分なりの観点、自分なりの作品を見るときの角度を見つけて、アートを観た時に、その体験を元に自分なりの感想を言語化して蓄積していく。さらに、自分が知るアートの文脈と照らし合わせながら深堀していくといいでしょう。(182ページ)

 

と述べており、「子ども同様、私もアートに関して知識がなくてもとりあえず見て感じてみよう」と思い、子どもと行ってみることにしたのです。

 

アートの見方に正解も不正解もないし、感じ方は人それぞれ。

 

「へたうまっていうけど、どれもうまいよ」といった感想だけでもまずは十分なのかなと思います。

 

 

パンフレットをしばらくリビングに飾って、子どもとちょっと話をしたり、子どもなりの視点でのんびり鑑賞してもらえればいいなと思います。

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